かぶら寿司・大根寿司は、金沢に古くから伝わる冬の味覚です。その起源は、一説には「豊漁と安全を祈願して、宮腰(現在の金沢市金石)の漁師が作った」とも言われ、縁起物としても親しまれてきました。そして現在では、年末年始のハレの席を飾る一品として親しまれています。
 金澤網善の「甘麹かぶら寿司」「甘麹だいこん寿司」は、自社の畑で栽培したかぶらや大根を使用しております。昔ながらの手作りで、甘味料・保存料無添加で、金沢の家庭に伝えられてきた味わいを皆様にお届けいたします。 
 

金澤の“ハレ”の味をお届けします

 

甘麹かぶら寿司

かぶらの甘さとブリの旨みをトロッとした甘麹が一体に包み込み、甘さと発酵による程よい酸味が、バランス良く調和した逸品です。


 

甘麹だいこん寿司

トロッとした甘麹をたっぷりつけて、大根とニシンを一緒に食べれば、シャキッとした食感と爽やかな美味しさが口に広がります。


金澤網善の想い


甘味料・保存料無添加。
独自製法の「甘麹」を使用しています。

金澤網善の「甘麹かぶら寿司」「甘麹だいこん寿司」は、独自製法の甘酒「甘麹」で漬け込みます。甘味料・保存料無添加の「甘麹」を使用するからこそ生まれるこの味。 発酵による、他では味わえない“まろやかで自然な甘みと旨み”をお楽しみください。



かぶらと大根は自社栽培。
厳選素材を昔ながらの手作りで。

漬け込みに使うかぶらと大根は、味や食感を考慮した最適な品種を、自社農園で丹精込めて栽培。「甘麹かぶら寿司」には日本海で水揚げされた寒ブリを、「甘麹だいこん寿司」には品質を吟味した身欠きニシンを使用。これらを特製の「甘麹」に漬け込み、添加物を使用しない“昔ながらの製法”で、一樽一樽、熟成のタイミングを見極め出荷しています。



異なるふたつの味わいを楽しむ
「甘麹」トッピング。

「甘麹かぶら寿司」「甘麹だいこん寿司」のもうひとつの特徴は、「甘麹」をトッピングする新しい召し上がり方です。商品に添えら れた「甘麹」を足しながらお召し上がりになると、甘みがプラスされ、 風味の変化を お楽しみいただけます。



甘麹かぶら寿司(2個)

 

甘麹だいこん寿司(2個)

 


 

甘麹かぶら寿司(4個)

 

甘麹だいこん寿司(4個)